バニラキュアリング専用機2.0スペック表

バニラキュアリング専用機2.0 スペック表

バニラキュアリング専用機2.0

バニラキュアリング専用機・よくある質問(FAQ)

1.機器の機能・性能について

A. はい、可能です。本機は外気の影響を遮断し、庫内の環境精密に制御します。天候に左右されず、カビ発生のリスクを極限まで抑えた加工が可能です。

A. 本機は「オールインワン」設計です。収穫後の「キリング(湯漬け)」「発酵(スウェティング)」「熟成(キュアリング)」 「乾燥(ドライング)」 「調質(コンディショニング)」という全5工程を、この1台で完結させることができます。

A. 従来の手作業(天日干し)では完成まで6ヶ月以上かかることが一般的ですが、本機を使用することで最短2〜3ヶ月で全工程を完了できます。これにより、資金回収サイクルを早めることが可能です。

A. 「バニラキュアリング専用機2.0」では、最大で約100kgのバニラ鞘(さや)を収容可能です。これは生豆の本数に換算すると約10,000〜12,000本に相当し、業務用の量産体制に対応します。

A. はい、可能です。これは本機の大きな特徴の一つです。収穫したバニラを一度冷凍保存し、農閑期から加工をスタートできる「冷凍鞘加工機能」を搭載しています。これにより、収穫時期に縛られず、通年での計画生産が可能になります。

A. 「水分を飛ばすだけ」の乾燥機とは根本的に異なります。本機は「香りを育てる」ための専用機です。酵素が働く温度帯をキープしつつ、最適な加工環境を再現する技術は、一般的な乾燥機にはない機能です。

2. 操作・品質管理について

A. はい、専門的な知識がなくても操作可能です。7インチのカラータッチパネルを搭載しており、弊社が長年の研究で導き出した最適な加工プログラムがプリセットされています。メニューを選ぶだけで、熟練の職人と同等の加工環境を再現できます。

A. はい、天候の影響を完全に排除できます。庫内は外気から遮断され、精密な環境管理が行われるため、梅雨や台風シーズンでもカビのリスクを回避し、安定した高品質なバニラビーンズを生産できます。

A. はい、可能です。**「AIoT遠隔監視システム」**を搭載しており、スマートフォンやPCからリアルタイムで庫内の温度や稼働状況をモニタリングできます。万が一の異常時にはアラート通知機能もあり、安心して運用いただけます。

3. 設置・導入について

A. 本機は業務用電源である「単相200V(50/60Hz)」を使用します。設置予定場所に200Vのコンセントがない場合は、電気工事が必要となりますので事前にご確認ください。

A. 代表的な「ブルボン種(プラニフォリア)」はもちろん、「タヒチ種」などの異なる品種にも対応可能です。品種や鞘のサイズに合わせて、タッチパネルで温度や時間のパラメータを微調整できるため、それぞれの特性に合わせた最適な香りを引き出せます。

A. 省エネ設計によりコストを抑えています。地域や季節によりますが、1回のフル工程(約2週間稼働)での電気代目安は数千円〜1万円程度です(※詳細な試算は別途お問い合わせください)。


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