サントリー角瓶熟成比較
商品名:サントリー角瓶
熟成条件:ワインセラー(18℃) 、氷点熟成庫( -0.8℃ )
熟成日数:5日、13日、33日
比較方法:ワインセラーまたは熟成庫から角瓶を取り出し
常温環境にて5時間置いてから飲み比べします。
ワインセラー(18℃)
/33日まで |
点熟成庫(-0.8℃)
/5日 |
氷点熟成庫(-0.8℃)
/13日 |
氷点熟成庫(-0.8℃)
/33日 |
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呈色(PANTONE)
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PANTONE 130C
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PANTONE 130C
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PANTONE 132C
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PANTONE 130C
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香り
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強いアルコール臭が感じられる
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アルコール臭が減少、タフィー、キャラメルのような香りが感じられる。香りも長く続く。
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コク・口あたり
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上顎に集中
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風味が口に広がる
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喉越し
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辛さが強い
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よりまろやかな味わい、比較的に飲みやすくなった
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PH値
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4.24
|
4.24
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4.31
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4.34
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EC(導電率µS/cm)
1µS/cm=0.5ppm(TDS) |
0.03
|
0.05
|
0.03
|
0.03
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糖度
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12.0%
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13.6%
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14.0%
|
14.2%
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結論:
1.熟成の間に、呈色の変化があまりないです。
2.33日まで熟成したら、アルコール臭は明らかに減少、香りもよくなります。
3.熟成することで、ウィスキーの風味がまろやかになり、飲みやすくになります。
4.ウィスキーを熟成したら、糖度が上がることが確認できます。
2.33日まで熟成したら、アルコール臭は明らかに減少、香りもよくなります。
3.熟成することで、ウィスキーの風味がまろやかになり、飲みやすくになります。
4.ウィスキーを熟成したら、糖度が上がることが確認できます。